早織が教えるお葬式の服装の1から10まで案内DIARY

2021年07月26日

お通夜の特徴や注意するべきポイント

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一昔前は通夜式は家族やごく親しい人が集まり夜を過ごすものとされていましたが、近年では半通夜と呼ばれる、宗教的な儀式からその後の通夜振舞いと呼ばれる食事まで数時間で終了するようになりました。会葬者も解散するので、遺体安置がされている施設で一晩過ごすのは、喪主だけとなるケースが一般的です。都市部などでは翌日の葬儀や告別式には足を運ばず、お通夜にのみ参列する人も増えています。告別式よりも通夜の方が時間が短かったり、会社後などでも足を運びやすいというのが理由となっています。

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2021年06月04日

本来はどういう意味があったのか

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葬儀はお通夜と告別式の2日に分けて行なうことが多いです。本来であれば、告別式に参列をするべきなのですが、仕事などの都合によってお通夜のみの参列を選ぶことも多いでしょう。夜間行なわれるので参列しやすいということもあるのかもしれません。しかし参列者の都合を優先するのではなく、遺族への配慮を考えなければいけないので、お通夜ではなく告別式に参列をするべきだと言われています。それは故人の肉体がこの世に存在をする最期の夜なので、遺族だけでゆっくりと過ごすべき時間だからです。

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2021年05月21日

お通夜に足を運ぶ際の服装のマナー

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人が亡くなるのは急なことであり、当然訃報の知らせを受けるのも予期せぬタイミングとなることが大半です。お世話になった人や親しい人が亡くなったと知らせが届いたら、すぐ駆けつけたりお通夜に弔問したりする事になりますが、その際に頭を悩ませるのが服装です。一昔前は地味目の平服で問題はなく、喪服を着て伺うと不幸を予期していたように見えてしまい失礼にあたるとされていました。しかし近年では通夜式にのみ参加して告別式には足を運ばない人も増えており、通夜が開かれるまでに多少時間が設けられている場合が多いので喪服を着用して参列する人も増えています。

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2021年04月19日

お通夜に足を運ぶ際のマナーとは

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訃報が届き葬儀に駆けつけようとしても、急なことであり日中ということから仕事などもあり都合がつけられないという人も多いです。そういったことから、近年では通夜式にのみ参列する人が増えており、遺族や親しい人以外は通夜式のみ参列することはマナー違反ではありません。一昔前は取り急ぎ駆けつけるということから、平服で足を運ぶことが一般的でしたが、近年では通夜式でも礼服を着用することが一般的になっているので平服で足を運ばないように気をつける必要があります。

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2021年03月01日

お通夜に参列する際のマナーとは

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葬儀に参列するというと告別式をイメージしがちですが、近年では通夜式に飲み足を運ぶというケースも増えています。告別式よりも都合がつきやすかったり、改まった雰囲気が軽減しているなどあらゆる利点がありますが、通夜式だからといってマナー違反になっても良いというものではありません。取り急ぎ駆けつけることから平服で良いと一昔前はされていましたが、近年では通夜式でも礼服を着用していくことが一般的になっており、平服では浮いてしまうことが多いので気をつけましょう。

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