早織が教えるお葬式の服装の1から10まで案内DIARY

2018年07月08日

インターネットで相場を調べてみよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

香典を用意する時に多くの人が悩むのは包む金額です。いくらくらいが妥当なのか、分からない人もいることでしょう。そんな時にはインターネットで調べることをおすすめします。故人との関係性や立場などによって包む金額は違ってくるので、その点を調べることが大事です。

つまり、相場を知ることが重要となってきます。あまり多く包んでしまうと、故人の親族からのお返しが大変になってしまいます。妥当なところを選びましょう。例えば、故人との関係性が仕事上の付き合いということなら、1万円程度が妥当です。

さらに関係性が遠い場合には、後で送ることにしても構いません。葬儀などが終わり、故人の親族が落ち着いた頃を見計らってお線香代として5000円程度を送るというのもいいでしょう。それから、葬儀に参列するのならきちんと香典として用意することになります。

お返しの関係があるので連絡先も記載しなくてはなりません。もちろん金額も記載します。後でトラブルが起きないようにするために必須です。この時、筆書きをしましょう。最近は筆ペンという便利なものが市販されているので、書道セットを持っていなくてもコンビニなどで筆ペンを購入することができます。ただし、葬儀なので薄いタイプの筆ペンを使いましょう。

早織が教えるお葬式の服装の1から10まで案内DIARY Copyright(C)www.diary-ososikinofuku.net All Rights Reserved.