早織が教えるお葬式の服装の1から10まで案内DIARY

2020年09月11日

お通夜の作法やマナーを知っておこう

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大切な両親や祖父母などの身内が亡くなると、悲しみの中でも葬儀の準備をしなければなりません。お通夜は故人にとっては、大切な儀式なので心を込めて供養をすることが大事です。現代はマンションやアパートなどで、生活をしている人も多いため、遺体を安置する場所がないので悩んでいる人もあります。

地元で評判の高い斎場を選んでおくと、体や顔をきれいにして、丁寧に安置をしてくれるので安心です。斎場ではろうそくやお線香を絶やさないように配慮をしてくれます。故人の好物の食べ物や飲み物をお供えすることが多いです。

仏式のお葬式の場合は、僧侶による読経を行い、血縁の濃い人から順番にお焼香を行います。祭壇の前に遺影を設置しているので、お焼香をする時は遺影に一礼をしてから、心を込めて行うことが大事です。お通夜と告別式の両方を行う場合は、3回お焼香をすることが多いです。

一般葬の場合は宗派を問わず、3回行うことが多いので、前の人に合わせると良いでしょう。喪主や遺族などのお焼香が終わると、一般参列者の順番が回ってきます。遺族や喪主に心を込めてお辞儀をしましょう。お通夜は基本的には、儀式が終わった後に会食をすることがほとんどです。

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